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紙テープが舞う中で教え子との別れを惜しむ教職員ら=姫路市家島町坊勢
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紙テープが舞う中で教え子との別れを惜しむ教職員ら=姫路市家島町坊勢

 兵庫県姫路市家島町にある家島、坊勢島の小中学校4校で5日、今春の人事異動で島を離れる教職員らの離任式があった。各島の港に教え子や保護者が集まり、船で去って行く恩師との別れを惜しんだ。

 両島には小中学校が1校ずつあり、毎年、港で教職員を見送る行事が恒例になっている。今年は計15人が離任対象になった。

 坊勢島の奈座港ではこの日、坊勢小・中学校から異動する教職員計8人が同じ船で出航し、生徒ら約150人が見送りに集まった。

 生徒が恩師に花束や手紙を渡すなどして思い出を語り合った後、姫路港行きの定期船がゆっくりと離岸。色とりどりの紙テープが舞う中、「元気でね」などと声が飛び交い、生徒も教職員も互いの姿が見えなくなるまで手を振った。

 坊勢中で10年間勤務し、3月末で定年退職を迎えた有本芳裕さん(60)は「人懐っこくて優しい生徒に囲まれて幸せだった。義理と人情に厚いこの島で元気に育ってほしい」と笑顔で語った。(地道優樹)

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