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支援者に頭を下げる飯島義雄氏=21日午後9時53分、姫路市東延末3(撮影・鈴木雅之)
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支援者に頭を下げる飯島義雄氏=21日午後9時53分、姫路市東延末3(撮影・鈴木雅之)

 統一地方選後半戦は21日に投開票され、新人による一騎打ちとなった兵庫県姫路市長選は、無所属の医師清元秀泰氏(55)が、無所属の元姫路市副市長飯島義雄氏(59)を破り、初当選した。

 「全て私の不徳の致すところ。このような結果になって誠に申し訳ない」。接戦の末に敗れた飯島氏は、事務所に集まった支援者に向かって深く頭を下げた。

 総務省を退職し、副市長として2011年に帰郷。任期中から自転車で市内全域を回っていち早く人脈を広げ、後援会の発足や立候補表明でも清元秀泰氏(55)に先んじた。

 しかし、石見利勝市長や松本剛明衆院議員(59)=兵庫11区=に支えられた清元氏と激しい競り合いになった。手厚い子育て支援や合併町地域の活性化策などを公約に訴え、告示後は「現職とは路線が違う」と転換を明確に打ち出したが、終盤には組織力に押し切られた。

 「親が政治家でなくても市長になれる、開かれた姫路にしたい」。何度も繰り返し述べた決意を、証明する機会は与えられなかった。(井沢泰斗)

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