姫路

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 中小企業の人手不足が課題となる中、姫路商工会議所が兵庫県姫路市内の企業に実施した外国人の人材に関するアンケート調査で、外国人を雇用している企業は16・2%にとどまることが分かった。一方で、今後の雇用を検討する企業や、雇用を増やしたいと考える企業は合わせて26・9%に上り、外国人人材への需要の高まりも示す結果となった。

 新たな在留資格を設けて外国人労働者の受け入れ拡大を目指す改正入管難民法が1日に施行されたのを受け、同商議所と夢前、香寺、安富、家島の4町をエリアとする姫路市商工会が合同で調査。計710社から回答を得た。

 これまでに外国人を雇用したことのない企業は約8割を占めた。「業種として難しい」「受け入れ体制が未整備」「言語や宗教の違いに不安がある」などが理由として挙がった。

 外国人を雇用する企業は半数が日本人の採用難を背景に挙げ、「まじめ、熱心な人が多い」「単調な仕事、残業などを嫌がらない」など仕事に対する姿勢を評価する声も多かった。

 行政などに求める支援策では「採用にかかる手続きの簡素化」や「日本語教育に必要な経費の補助」などの回答が多かった。

 同商議所は「調査結果や海外に拠点を置く企業の意見などを踏まえ、会員企業に必要な情報を発信していきたい」としている。(井沢泰斗)

姫路の最新
もっと見る

天気(7月18日)

  • 30℃
  • ---℃
  • 70%

  • 30℃
  • ---℃
  • 70%

  • 31℃
  • ---℃
  • 60%

  • 31℃
  • ---℃
  • 80%

お知らせ