姫路

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姫路文学館望景亭で演奏会を開く世田谷ピンポンズさん
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姫路文学館望景亭で演奏会を開く世田谷ピンポンズさん

 フォークシンガー世田谷ピンポンズさん(35)の演奏会「文学とフォーク」が19日、兵庫県姫路市山野井町の姫路文学館望景亭である。詩や小説をモチーフにした曲で知られ、今回は姫路にちなんだ曲も演奏する。

 ピンポンズさんは栃木県出身。70年代フォークや歌謡曲の要素を取り入れつつ「今」を歌う。2015年には芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹さんと共作した曲を発表し、文学通の間でも人気が広がっている。

 姫路ライブは、同市本町の古書店「おひさまゆうびん舎」が企画。店主の窪田泰子さん(48)は「文学や純喫茶を愛し、吉田拓郎のような味わいがある。ノスタルジーでは終わらず、今の私たちの弱い気持ちも理解し、励ましてくれる」と魅力を力説する。

 これまで作家・上林暁や詩人・萩原朔太郎の作品に曲を付け、地元の文学館などで演奏してきたピンポンズさん。姫路では、木山捷平が詩に書いた船場川や、同市綿町の老舗喫茶店「茶房大陸」をイメージした曲などを用意している。

 ピンポンズさんは「好きなものは全て歌にしたい。文学だけでなく何気ない日常をテーマに、ギター一本で歌う。今の時代のフォークを聴きに来てください」と話す。午後1時開演。前売り2千円、当日2500円、中高生500円、小学生以下無料。おひさまゆうびん舎TEL079・288・6597

(平松正子)

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