姫路

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危険予想場所の説明を受ける参加者ら=姫路市夢前町
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危険予想場所の説明を受ける参加者ら=姫路市夢前町

 6月以降の出水期に向けて、災害の危険が予想される場所の現状を把握し、初動対応に備える合同現地踏査が16日、兵庫県姫路市内で行われた。市危機管理室が呼び掛け、陸上自衛隊や警察、市消防局など15機関、計35人が参加した。

 市内には災害の危険地域が約2千カ所あり、防災関係機関の情報共有が重要になるため、水防月間(5月)の取り組みの一環で1998年に始まった。今回は八家川や古瀬畑川など、洪水や土石流、崖崩れなどの発生が予想される5カ所を回った。

 参加者は周辺地図を手に、担当者から説明を受けた上で現地を確認した。市危機管理室の中村哲也主幹(51)は「合同で行うことで防災機関同士、顔の見える関係がつくれる。有事に素早く対応できるよう、平時からの連携が大切だ」と話した。

 市民に対しては、「昨年の災害では『大丈夫だろう』と避難せず、被害に遭った人がいる。リスクを把握し、逃げる行動を素早く取って」と呼び掛けた。(春元 唯)

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