姫路

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戦前の町並み、平穏な暮らしぶりをとどめる展示写真=姫路市西延末
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戦前の町並み、平穏な暮らしぶりをとどめる展示写真=姫路市西延末

 敗戦前の姫路の町並みなどを写真で紹介する春季企画展「写真が語る戦前から戦後の姫路2」が、姫路市平和資料館(兵庫県姫路市西延末)で開かれている。明治期以降の姫路駅界わいなど人々の平穏な暮らしぶりを写し出すモノクロの109点が、空襲で失われたものの大きさを問い掛ける。7月7日まで。

 写真は姫路で育ち、郷土の文化や歴史の調査研究に生涯をかけた高橋秀吉氏のコレクション(県立歴史博物館提供)から選んだ。

 昨年の企画展は戦時色の強い写真が中心だったが、今回は戦前の城下町の風情ある町並み、御幸通りや学校の日常に重点を置く。1945年6、7月の二度にわたる姫路空襲で514人が犠牲となり、1万戸以上が全焼した。

 河江一昭館長(61)は「空襲で焼け野原になる前の姫路を見て、戦争はこんな平和で穏やかな生活を一瞬にして奪ったということを知ってほしい」と話す。

 入場無料。午前9時半~午後5時。月曜と祝日の翌日は休館。同資料館TEL079・291・2525

(春元 唯)

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