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プレジャーボートに安全パトロール旗を掲揚する吉岡さん=姫路市的形町的形
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プレジャーボートに安全パトロール旗を掲揚する吉岡さん=姫路市的形町的形

 第5管区海上保安本部(神戸市)は、兵庫県姫路市の会社経営で、海上安全指導員を務める吉岡一博さん(52)のプレジャーボート「汽船EMIS(エミス)」(全長22・35メートル、総トン数36トン)を、安全啓発活動などに協力する安全パトロール艇に指定した。全国で指定されている約1200艇で最大規模といい、24日、姫路市的形町的形のオクムラボートマリーナで指定書の伝達式があった。

 海上安全指導員制度は、高度経済成長によりマリンレジャーが普及した1970年代に創設された。健全で安全なレジャーの推進が目的で、現在、全国の約1600人が指導員として活動している。

 吉岡さんは2003年に指導員の指定を受け、船釣りを楽しむ人や遊泳可能エリア付近を航行する小型船舶に、救命胴衣の着用や海難事故への注意を呼び掛けるなど、215回にわたり啓発に取り組んできた。この度、船舶を乗り換えたため、再び安全パトロール艇の指定を受けた。

 この日は、姫路海上保安部の末田和也部長が指定書と安全パトロール旗、ステッカーを伝達し、「エミスは全国一の大きさ。旗をなびかせ、ステッカーを示すことで播磨灘の海の安全に寄与してほしい」と協力を依頼した。

 吉岡さんは「両親が海好きで、母のおなかにいる時からマリンレジャーを楽しんできた。海の怖さを正しく理解してもらい、本当の楽しさを伝えたい」と話した。(谷川直生)

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