姫路

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姫路市役所
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 兵庫県姫路市は、倒壊の恐れがあり、法定相続人に措置命令を出していた同市山畑新田の空き家について、期限までに必要な措置がされなかったとして行政代執行に着手することを決めた。市による空き家の強制撤去は3例目で、所有者や相続人が判明している空き家は初めて。行政代執行法に基づき、費用約650万円は相続人から徴収する。

 市によると、空き家は木造瓦ぶき2階建てで、延べ約76平方メートル。登記上の所有者の男性=尼崎市=が2004年に死亡して以降、屋根が崩落し、壁を覆うツタ状の植物が周辺の建物まで迫るなど手付かずの状態が続いていた。

 10年に、近隣住民から通報を受け、市は相続人に対して適切な措置を求めてきた。しかし、今年1月の措置期限までに改善されず、今後も自主的な安全措置が見込まれないため、空き家対策特別措置法に基づき建物を強制撤去する。

 26日午前10時、現地で代執行開始宣言を行い、作業を始める。工期は9月末まで。(谷川直生)

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