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路線価の大幅な上昇が続くJR姫路駅周辺=2019年4月15日撮影
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路線価の大幅な上昇が続くJR姫路駅周辺=2019年4月15日撮影

 国税庁が1日に発表した2019年の路線価。兵庫県姫路税務署管内の最高路線価は、姫路駅周辺の再開発事業がヤマ場を迎え、市街地活性化への期待感から7年連続で上昇した。最高地点は昨年までの「御幸通り」(姫路市駅前町)から、「大手前通り」に代わった。一方で、龍野、相生税務署管内は、最高路線価がいずれもマイナスとなった。

 大手前通りはJR姫路駅から姫路城までの約850メートル。前年比25%プラスの1平方メートル当たり120万円で、県内各税務署の最高路線価では、神戸市中央区の三宮センター街に次ぐ2位。上昇率は三宮と同率の1位だった。御幸通りも同16%プラスと好調に推移した。

 姫路市の不動産鑑定士、三浦一範さん(49)は「東京資本による価格の引き上げが目立つ。姫路のシンボル的な大手前通りに投資が集中し、最高路線価が入れ替わったのでは」とみる。

 一方、新駅建設が予定される手柄エリアなどは微増にとどまり、市街地を除く地域で目立った変動は見られなかった。

 相生税務署管内はJR播州赤穂駅近くが最高価格で、1平方メートル当たり同1・4%マイナスの7万2千円。龍野管内も最高が6万3千円で、同1・6%マイナスとなった。(谷川直生)

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