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感謝状を受け取り、笑顔を見せる吉田清彦さん=姫路市役所
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感謝状を受け取り、笑顔を見せる吉田清彦さん=姫路市役所

 面白山児童センター(兵庫県姫路市神子岡前3)で、壊れたおもちゃの修理を続けている吉田清彦さん(84)=同市=に、姫路市が感謝状を贈った。これまでにボランティアで3千個超をよみがえらせた実績を評価したという。

 吉田さんは、2005年、同センター内に開設された「面白山おもちゃ病院」で院長を務める。自動車関連の仕事で培った技術を生かし、さまざまな遊具を直してきた。

 おもちゃの修理法について「誰に教わったわけでもなし、自分の頭で考えるだけ。『よう直ったなあ』と思うこともある」と笑う吉田さん。細かい作業が求められるため、目のトレーニングを欠かさず、今でも裸眼で新聞を読めるという。

 感謝状を手渡した清元秀泰市長は「子どもたちの夢を直し続けてこられ、市長として医師免許を発行したいぐらい」とたたえた。(小川 晶)

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