姫路

  • 印刷
阪神入団時のエピソードなどを披露した掛布雅之さん=姫路市北条口3
拡大
阪神入団時のエピソードなどを披露した掛布雅之さん=姫路市北条口3

 プロ野球阪神タイガースOBの掛布雅之さん(64)が20日、兵庫県姫路市北条口3の兵庫信用金庫本店で講演した。生涯学習講座「第30期ふれあい大学」(神戸新聞文化センター、神戸新聞社主催)の一環。阪神入団時の体験や人気選手との秘話などを明かし、約200人のファンを湧かせた。

 入団前、18歳で阪神の練習に参加した際、プロの技術の高さに圧倒され、「自分が納得して野球を諦めるためにプロ入りした」と振り返った。若手選手の寮「虎風荘」に入ると、マージャンをして遊ぶ先輩選手の姿が。掛布さんは「人から言われるのでなく、自分でやる練習、準備を大切にした」と力を込めた。

 1年目のオープン戦では先輩レギュラーの欠場を受けて遊撃手として初めて先発出場。元西武監督の東尾修氏から安打を放ってチャンスをつかみ、元阪神監督の故・中村勝広氏に基本を大切にする姿勢を教わったエピソードを語った。

 また、今季で退団が決まった鳥谷敬選手とは年に数回食事に行く間柄であることを明かし、「球団はいきなり引退勧告をするのではなく、『給料は下がるけど現役にこだわるか』と意向を尋ねるべきだった」と指摘した。

 さらに鳥谷選手との会話で出た今後の移籍先候補としてDeNA、ヤクルト、ロッテ、オリックスの4球団を挙げた上で、「最後まで鳥谷を応援してあげてほしい」と呼び掛けた。(井沢泰斗)

姫路の最新
もっと見る

天気(10月20日)

  • 25℃
  • ---℃
  • 0%

  • 21℃
  • ---℃
  • 10%

  • 25℃
  • ---℃
  • 0%

  • 25℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ