姫路

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獅子だんじりを拝殿で練る英賀神社獅子舞保存会の氏子たち=姫路市飾磨区英賀宮町2
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獅子だんじりを拝殿で練る英賀神社獅子舞保存会の氏子たち=姫路市飾磨区英賀宮町2
完成した屋台を力強く練る英賀西地区の氏子たち=姫路市飾磨区英賀宮町2
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完成した屋台を力強く練る英賀西地区の氏子たち=姫路市飾磨区英賀宮町2

 街角に現れ始めた色とりどりのシデ棒。日が落ちると太鼓の音が響き、秋祭りのムードが各地で高まる。9月最終日曜日の29日、兵庫県姫路市内では獅子だんじりの入魂式と飾り金具を刷新した屋台のお披露目会があった。氏子たちは本番を待ちわびた。(井上太郎)

 英賀神社(姫路市飾磨区英賀宮町2)では、英賀神社獅子舞保存会が、灘のけんか祭りで知られる松原八幡神社(同市白浜町)の松原地区から譲り受けた獅子だんじりの入魂式に臨んだ。

 けんか祭りでは獅子だんじりを地面にたたき付けるため、新調するペースが速い。きっかけは不明だが、同保存会は、半世紀以上前から、松原の古いだんじりを引いてきた。その縁で、松原が約15年間予備に置いていたものに更新する。

 幕を法被と同じ紺色に張り替え、台車も新調。この日は松原地区祭典準備委員長の舩越敏之さん(64)が見守る中、拝殿の中で男衆が何度も差し上げた。保存会会長の北条訓紹さん(50)は「また何十年も大切に使い続けたい」と話した。

 また、英賀西地区は2年前に新調した屋台の完成を祝った。四霊獣をあしらった昇総才や雌雄のチョウ、菊の紋の飾り金具が漆に映え、優雅な意匠に仕上がった。英賀西町自治会長の西川茂樹さん(64)は「屋台の魅力で遠くからも人が帰ってくる。村の結束が強まる」と喜んだ。

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