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水槽で浮き沈みするかっぱ人形「ガジロウ」=JR福崎駅前
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水槽で浮き沈みするかっぱ人形「ガジロウ」=JR福崎駅前
新設された約3千平方メートルの「交流広場」と観光交流センター(左奥)=JR福崎駅前
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新設された約3千平方メートルの「交流広場」と観光交流センター(左奥)=JR福崎駅前

 JR福崎駅(兵庫県福崎町)前で6日、新設の交流広場がオープンし、5年にわたった再整備が完了した。記念式典では広場に円筒形の水槽がお目見え。髪を揺らして漂う、気味の悪いかっぱキャラ「ガジロウ」のまわりに、親子連れらが大挙した。

 ガジロウは、民俗学者柳田国男の生家が残る辻川山公園(福崎町西田原)の池で15分に1回、水面に顔を出す機械仕掛けの人形。水槽バージョンは3カ国語で「ようこそ」と記したプラカードを持つ。地下から定期的に浮上する仕組みで「公園から地下トンネルを泳いで来る」設定のため、池で沈んでいる毎時7分、22分、37分、52分という中途半端な時間に姿を現す。

 円筒はアクリル製で直径1・2メートル、高さは地上1・9メートル。コンプレッサーで泡を発し、機械で上下させる。設置費は約2500万円。除幕式に立ち会った近くの女性(40)は「池は上から見下ろすけど、こっちは同じ目線。シュールな感じでいい」と話していた。

 約600平方メートルだった駅前スペースは、ロータリーと広場で計約6500平方メートルまで広がり、接続道路も拡幅。同町の会社員男性(46)は「娘3人の送り迎えが便利になった。商業施設も早く誘致してにぎわいを生んでほしい」と話した。(井上太郎)

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