姫路

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姫路城の天守を背景に行われた人間将棋=姫路市本町
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姫路城の天守を背景に行われた人間将棋=姫路市本町

 戦国衣装を着込んだ中学生を駒に見立ててプロ棋士が対局する「人間将棋 姫路の陣」が2日、姫路城三の丸広場(兵庫県姫路市本町)であった。集まった観客は、18メートル四方の巨大な盤上の熱戦を楽しんだ。

 人間将棋は、豊臣秀吉が小姓や腰元たちを将棋の駒として対局したという故事に由来する。駒の生産で有名な山形県天童市が1956年に始め、姫路市は2015年から開いている。

 駒役の中学生のほか、対局する石本さくら女流初段と脇田菜々子女流1級も時代衣装で登場。「悩ましいが、4八銀といこう」「こちらは王様を囲うとするか」などと武士風のコメントを付けながら手を指した。

 解説役の棋士との軽妙な掛け合いもあり、真剣勝負ながら和やかに進行。小野市のパートの女性(35)は「初めて見に来たけれど、衣装もきれいで、雰囲気もいいですね」と話していた。

 人間将棋は3日もあり、杉本昌隆八段と大石直嗣七段が対局。将棋好きで知られる俳優山本耕史さんもゲスト対局に出演する。(小川 晶)

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