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国指定重文「食堂」の内部を点検する姫路西消防署の職員ら=姫路市書写
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国指定重文「食堂」の内部を点検する姫路西消防署の職員ら=姫路市書写

 首里城(那覇市)で発生した火災を受け、兵庫県姫路市消防局は11日、国・県指定の文化財が多く残る書写山円教寺(姫路市書写)で、立ち入り検査を行った。

 例年1月の文化財防火デーでも実施しているが、今回は管轄する姫路西消防署の職員4人が国指定重要文化財の「食堂」や、県文化財「摩尼殿」などを重点的にチェックした。自動火災報知設備や受信機は、「正常に作動するか」「火気に反応したらすぐ人が来られる態勢か」などを担当者に確認。首里城火災の原因とも指摘される電気系統についても、懐中電灯で照らして小まめに点検した。

 ロープウエーが主要なルートとなる円教寺は山道を消防車両が登りにくく、防火対策や自衛消防隊の対応が重要になる。防火管理者で妙光院の三木慈俊住職(55)は「夜間はブレーカーを落とすので漏電の危険性は低いと思うが、配電設備が古い建物も多く、点検を欠かさないようにしたい」と話した。(井沢泰斗)

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