姫路

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「白鳥城」の前で撮影を楽しむコスプレイヤーら=太陽公園(同公園提供)
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「白鳥城」の前で撮影を楽しむコスプレイヤーら=太陽公園(同公園提供)
「白鳥城」の麓に並ぶ更衣室=太陽公園
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「白鳥城」の麓に並ぶ更衣室=太陽公園

 ドイツ・ノイシュバンシュタイン城をモチーフに再現した「白鳥城」や、パリの凱旋門、中国の天安門などのミニチュアが並ぶ太陽公園(兵庫県姫路市打越)が、コスプレイヤーが撮影目的で訪れる聖地を目指している。鏡やテーブルを備えた更衣室を3棟用意し、会員制交流サイト(SNS)などを通じ、理想の撮影背景を求めるコスプレイヤーが続々と集まっている。

 同公園には、約11・8ヘクタールの敷地内に、白鳥城がある「城のエリア」や、世界20カ国60種類以上の建造物や石造彫刻のミニチュアが並ぶ「石のエリア」が広がる。世界旅行ができない障害者も気分を体験できるようにと整備されたが、近年は「テーマパーク」として観光客誘致に力を入れている。

 数年前から知る人ぞ知るコスプレ撮影スポットだったが、コスプレイヤーの「もっと充実した施設になったらうれしい」という言葉を受けて環境整備に力を入れた。昨年4月頃、元々民族衣装などの展示用に建てられたログハウスを更衣室に改装。大きな荷物を持ち込むコスプレイヤーにも十分な広さを確保し、1棟で5~6人程度の団体客にも対応できるという。

 コスプレイヤーはこの1年で目に見えて増え、土日祝日には1日5組が訪れることも。「コスプレイヤーの来園は元々、想定外だった」と振り返る同公園顧問の和田豊喜さんは「ここが自分自身をのびのびと表現する場になれば。ダンスや歌、楽器の演奏などもしてもらって、テーマパークとしてどんどん発信していきたい」と話す。

 午前9時~午後5時(受付は午後4時半まで)。入場料は高校生以上1300円、小中学生600円、小学生未満無料。更衣室は無料で要予約。太陽公園TEL079・267・8800

(春元 唯)

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