姫路

  • 印刷
白い花びらが咲き誇るノジギク=姫路市大塩町
拡大
白い花びらが咲き誇るノジギク=姫路市大塩町

 兵庫県姫路市大塩町と同県高砂市曽根町にまたがる日笠山で、地元住民が保全に取り組むノジギクが見頃を迎えている。見晴らしの良い山道沿いを白いかれんな花びらが埋め尽くし、ハイキング客を楽しませている。

 兵庫県花にもなっているノジギクはかつて、潮風が吹く姫路・高砂市境の日笠山や馬坂峠の周辺で多く自生していた。野山の荒廃などでその株数は減り、現在は斜面の所々に自生するのみ。県のレッドデータブックではCランク(準絶滅危惧)に指定されている。

 「かつて一面に咲き誇っていた風景を取り戻したい」と、2001年から住民でつくる「大塩のじぎく保存会」が苗を植え始め、ほぼ毎日、交代で保全活動を行っている。

 今年は10月の台風や降雨の影響で、例年に比べ10日ほど開花が遅れているが、現在八分まで咲いた。見頃は11月下旬までという。

 大塩公民館TEL079・254・3178

(井沢泰斗)

姫路の最新
もっと見る

天気(12月6日)

  • 10℃
  • 6℃
  • 20%

  • 6℃
  • 3℃
  • 70%

  • 10℃
  • 6℃
  • 10%

  • 8℃
  • 4℃
  • 40%

お知らせ