姫路

  • 印刷
中学生の前で防災ベンチについて説明する飾磨工業高校の生徒=姫路市飾磨区細江
拡大
中学生の前で防災ベンチについて説明する飾磨工業高校の生徒=姫路市飾磨区細江

 飾磨工業高校の生徒が17日、近隣の飾磨中部中学校(兵庫県姫路市飾磨区細江)を訪れ、台風19号の被害を受けた長野市でのボランティア活動について報告した。座面を外すとかまどになる「防災ベンチ」も寄贈した。

 阪神・淡路大震災発生の日に合わせ、同中学校では全校生徒約310人が参加しての避難訓練を実施。その後、体育館で飾磨工業高の3年生が長野での活動について、写真を見せながら紹介した。

 堤防が決壊した千曲川近くの寺や、りんご園で土砂の除去に取り組んだ男子生徒(18)は「へとへとになったけど、『君たちのおかげで元気が出た』と言ってもらえた。皆もボランティアに参加を」と呼び掛けた。

 ベンチは木枠の中に金属製のかまどがはめ込んであり、有事には暖を取ったり、料理したりできる。飾磨中部中2年の男子生徒(13)は「被災地の写真を見て台風の恐ろしさを実感した。起こり得る災害を想定して備えを心がけたい」と話した。(井沢泰斗)

姫路の最新
もっと見る

天気(10月1日)

  • 26℃
  • ---℃
  • 10%

  • 24℃
  • ---℃
  • 20%

  • 27℃
  • ---℃
  • 10%

  • 27℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ