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街道沿いに並んだランプシェード=福崎町西田原
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街道沿いに並んだランプシェード=福崎町西田原

 アートを通じて日本遺産「銀の馬車道」を発信しようと、沿線の古民家を改修した交流スペース「タケムラ」(兵庫県福崎町西田原)に、折り紙で作ったランプシェードが並んでいる。窓際に浮かぶ優しい光が、暗夜の街道を照らす。16日まで。

 産業遺産の保存、活用に取り組むNPO法人「J-ヘリテージ」(神戸市、前畑洋平総理事)が主催し、播但線沿線活性化協議会などが協力する。

 イベント名は「Origami Light(オリガミ ライト)」。半透明のトレーシングペーパーを12枚使って立体を組み、発光ダイオード(LED)を覆う。直径は10~15センチ大。街道に面した窓ガラス沿いに25個ほどを陳列する。

 制作者として参加する「納屋工房」(姫路市)の長谷川香里さんによると、ワークショップで県内外の子どもらが手がけてきた作品も活用。「移動増殖型アート」と銘打ち、規模を拡大しているところという。

 前畑総理事は「古民家と作品の親和性が高い。往時のにぎわいを想像し、馬車道に関心を持ってもらうきっかけになれば」と話す。

 日没後、午後10時頃まで点灯。8日にタケムラ、9日に神河町杉のカフェ「楽や」で、いずれも午後2~4時にワークショップを開く。参加費500~千円。JヘリテージTEL078・599・5337

(井上太郎)

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