姫路

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臨時休校が続く学校現場。新年度になっても教室は静まりかえったままだ=姫路市飾磨区構2、飾磨西中学校(撮影・小林良多)
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臨時休校が続く学校現場。新年度になっても教室は静まりかえったままだ=姫路市飾磨区構2、飾磨西中学校(撮影・小林良多)

 兵庫県姫路市教育委員会は15日、市立小中学校の夏休みを、当初予定の42日間から小学校16日間、中学校9日間に短縮すると市議会文教・子育て委員会で報告した。新型コロナウイルスによる臨時休校に伴い、補充の授業などを実施するためという。県の方向性に合わせ、今月20日から登校可能日を設ける方針も決まった。(小川 晶、井沢泰斗)

 市教委によると、7月21日~8月31日に予定していた夏休みを、小学校=8月1~16日▽中学校、特別支援学校=8月8~16日▽幼稚園=8月1~31日-とする。市立高校は、県立学校第4学区に合わせる。

 中学校が小学校よりも短いのは、進路指導の必要性などのためという。補充の授業や保育は平日の午前中に実施。当初予定の夏休み期間のうち、小=18日間▽中、特支=23日間▽幼=7日間-を充てる。食中毒の危険などを考慮し、給食は提供しない。

 冬休みについても12月25日~1月6日から2日間短縮し、12月26日~1月5日とする。授業時間を確保しつつ3密を避けるため、運動会や体育大会、文化発表会などの行事の中止も各学校に要請している。

 また、県の方針発表を受け、小中学校は今月20日から週1~2日の登校可能日を設ける。居住地域や出席番号などでクラスを2グループに分け、教室内の児童、生徒を約20人以下に抑えるという。緊急事態宣言が解除された場合は、10日間の分散登校などを経て、段階的に再開していく。

 この日は、市の対策本部会議も開かれ、姫路城を含む観光文化施設やスポーツ、貸館施設について、緊急事態宣言の期限の31日まで休止を継続すると決めた。保育所などの「特別保育」も31日まで延長するが、一部の業種で休業要請が緩和されるため、対象となる保護者の職種を広げる。

 食品売り場を除き臨時休業が続く姫路駅前の山陽百貨店が近く再開することを踏まえ、同店内の駅前市役所を19日から開く方針も報告された。

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