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全館で営業を再開した山陽百貨店の売り場を訪れた買い物客=姫路市南町(撮影・小林良多)
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全館で営業を再開した山陽百貨店の売り場を訪れた買い物客=姫路市南町(撮影・小林良多)

 兵庫県の休業要請が一部解除された16日、姫路市内の駅前や商店街、商業施設では、自粛していた営業を再開する動きが見られた。運営側や店主たちは手探りで感染対策に取り組んでいる。

 地下の食品売り場のみの営業だった山陽百貨店は同日、全フロアでの営業を順次再開させた。ただし緊急事態宣言が続いているため、店内の休憩用のいすの間隔を広げたり、レジに感染予防シートを設置するなど感染対策を一層強化。来店客にもマスクの着用やエスカレーターで距離を取るよう呼び掛けている。

 JR姫路駅北側の地下街「グランフェスタ」も16日以降、各店舗が営業を順次再開させる予定。この日は飲食店や靴店のほか、婦人服店「ゴサラ姫路店」も4月8日以来、ようやくシャッターを上げた。瀧井和子店長(45)は「顔なじみの若いお客さんたちが『待ってました』とシャツや小物を買ってくれて。客足は戻っていないが、元気をもらった」とほほえむ。

 駅北のみゆき通り商店街では、飲食店や美容院、着物屋など2割ほどの店舗が営業自粛を続けている。創業13年の天然石販売店「水晶堂姫路店」(同市呉服町)も4月から店を閉めていたが、15日に営業を再開した。

 店内を薬品消毒したり、レジ前をビニールやプラスチック板で覆ったりと感染対策を徹底。高下則子オーナー(54)は「従業員や応援してくれる常連さんのためにも、飛沫(ひまつ)感染対策には気を配っていきたい」と話していた。(段 貴則、地道優樹、安藤真子)

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