姫路

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ホテルの入口に消毒液を設置する従業員ら=ホテル日航姫路
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ホテルの入口に消毒液を設置する従業員ら=ホテル日航姫路

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたのを受け、兵庫県姫路市内では28日から観光施設の一部が再始動した。世界文化遺産・国宝姫路城の屋外エリアが開放され、苦境が続く宿泊業界も反転攻勢の準備を進める。ただ観光客には「第2波」への警戒感もにじみ、完全復活にはもうしばらく時間がかかりそうだ。

 同市内では、休業していた観光客向けのホテルも受け入れ準備を本格化させている。JR姫路駅南側のホテル日航姫路では6月1日からの営業再開に向け、従業員らが感染予防対策を進めている。

 同ホテルでは2月下旬から宿泊予約のキャンセルが増え始め、4月以降は客室の稼働率が20%前後に落ち込んだ。5月7日から臨時休業に入ったが、緊急事態宣言が解除されたこともあり、再開を決めた。

 館内では消毒の徹底を呼び掛けるほか、レストランやラウンジではテーブルの間隔を広げ、ビュッフェ形式の食事は休止。フロントには飛沫(ひまつ)感染を防ぐため、アクリル板の仕切りも設置する。山田篤総支配人(51)は「感染対策は常に見直し、コロナ疲れを癒やせる憩いの場を目指したい」と話した。

 市内では姫路キヤッスルグランヴィリオホテル(同市三左衛門堀西の町)なども営業中。姫路駅北側のホテルモントレ姫路も6月中旬の営業再開を予定している。(地道優樹)

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