姫路

  • 印刷
現場となった県営住宅。一夜明けても捜査員が鑑識活動などをけた=姫路市
拡大
現場となった県営住宅。一夜明けても捜査員が鑑識活動などをけた=姫路市
午後には花束を持って訪れた女性もいた=姫路市
拡大
午後には花束を持って訪れた女性もいた=姫路市

 兵庫県姫路市の県営住宅で、女性(24)が刺殺された事件から一夜明けた13日、殺人容疑で知人の男(36)が県警に逮捕された。「驚いて言葉が出ない」「何があったのか」。女性の小中学校時代の同級生や近隣住民らは声を落とし、不安げな様子で現場の鑑識活動を見守った。

 「お母さんが男の人に怒られている」「お母さんが死んでしまう」。事件は日曜日だった12日の昼下がり、女性の長男(6)が近くの住民らに助けを求めて発覚した。

 直後に部屋に入った男性(72)によると、腹部から出血した女性がベッドの上で倒れていたという。搬送先で亡くなったことを知り、「まだ体が動いていたので助かると思ったのだが…」と声を詰まらせた。

 県警は、長男が証言した「男の人」が知人の男だった可能性があるとみて動機などを捜査。2人の知人によると、女性と男は市内の社交飲食店の同僚として数年前に出会ったという。「最近になって交際していたようだが、過去には暴力的な男が嫌になった女性が、店を辞めたがっていたこともあった」と明かす。

 地元の小中学校で女性と同級生だったという女性(24)は「当時は学年でも明るいイメージだった。卒業後、子どもが生まれたと人づてに聞いていたが、事件を知ってびっくりした」と話した。中学では一時期、ブラスバンド部でパーカッションを担当していたといい、2学年上の女性(27)は「人懐っこくて、同級生や先輩からも好かれていた。容疑者との間に何があったのかを知りたい」と声を震わせた。

姫路の最新
もっと見る

天気(10月24日)

  • 20℃
  • 15℃
  • 10%

  • 19℃
  • 13℃
  • 50%

  • 20℃
  • 15℃
  • 10%

  • 20℃
  • 14℃
  • 20%

お知らせ