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フリップを使って制度の仕組みを説明する清元秀泰市長=姫路市防災センター
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フリップを使って制度の仕組みを説明する清元秀泰市長=姫路市防災センター

 兵庫県姫路市は16日、新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店を支援するプレミアム付きチケットについて、26日正午から3次販売を始めると発表した。1~2次販売で問題になった、参加店の関係者が自店のチケットを買い求める「自店舗購入」を禁止するなどルールを厳格化する。

 市と地元企業などが企画した「姫路の飲食店を応援しよう!プロジェクト」。6月13日、19日の販売では各7千万円分がすぐに完売したが、一部の参加店の経営者らによる自店舗購入が判明。客側が受けるはずの40%分の恩恵が店側に流れる恐れなどがあり、3次販売を2度にわたって延期して対応を検討していた。

 新たに設けたルールでは、自店舗購入を禁止するとともに、1人当たり2万円の上限額も設定。より多くの市民に行き渡るよう、1~2次販売で2万円以上購入している人は申し込めないようにした。

 会見した清元秀泰市長は「迅速性を意識したが、制度設計に甘さがあった。(参加)登録してくれた店舗の風評被害を招きかねず、ざんきに堪えない」と謝罪。透明性を確保するため、実行委のメンバーだった飲食店関係者2人が退き、新たに市の幹部3人が加わったことも明らかにした。

 3次の販売額は、自店舗購入者らから返金を受けた額を加えた6570万円分で、申し込みは実行委の特設サイトで受け付ける。チケットの利用期間は1~2次が8月10日から、3次が同25日から。実行委TEL079・222・9911

(小川 晶)

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