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オリジナル劇を熱演する劇団員=姫路市太市中
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オリジナル劇を熱演する劇団員=姫路市太市中

 兵庫県立こどもの館(同県姫路市太市中)を拠点にする中学・高校生の劇団「こどもの館劇団」の発表会が23日、同館であった。新型コロナウイルス感染防止のためマウスシールドを装着。劇団関係者のみが見守る中、劇団員16人がオリジナル作品を演じた。

 同劇団は1991年度から毎年夏休みに活動している。30回目の今年は「凝った骨董(こっとう)売る骨董屋(こっとうや)」と題した劇を制作した。失った宝物を探しに多くの人が骨董店を訪れ、思い出を取り戻すというストーリー。ハート形のトイレットペーパーの芯や、髪の色が変わるリカちゃん人形など、劇団員らの幼い頃の宝物やエピソードを基に制作した。

 団員らは今月1日から11日間練習に励んだ。例年は2日間の発表日を設け、地元の子どもや保護者に披露するが、今年は同館職員らに見守られて記録動画を撮影した。公演の様子は後日、同館内で上映する予定という。

 この日、出演者はハイタッチなどの直接接触を避けた。制約が多い中、手拍子やジャンプなど全身を使って表現していた。

 妹のようにかわいがっていたクマのぬいぐるみを探す役を演じた播磨町立播磨中3年の女子生徒(14)は「マスクをつけての練習や無観客の本番など、ちょっとやりにくさはあったけど、いつもと同じように楽しめた」と笑顔を見せた。(安藤真子)

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