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「弁士が飛沫を散らし、観客の歓声や怒号が飛び交う。コロナ禍の今とは真逆の時代ですね」と話す季村敏夫さん=神戸市兵庫区新開地
「弁士が飛沫を散らし、観客の歓声や怒号が飛び交う。コロナ禍の今とは真逆の時代ですね」と話す季村敏夫さん=神戸市兵庫区新開地

 兵庫県の播磨出身の詩人で、活弁士としても活躍した詩村映二(1900~60年)。神戸の詩人・季村(きむら)敏夫さん(71)が、その埋もれていた詩編や随筆を掘り起こし、「カツベン-詩村映二詩文」として出版した。幼くして丁稚(でっち)奉公へ出て映画に熱中、トーキー(発声映画)闘争や神戸詩人事件に関わり、戦後は焼け跡で露天商に…。飛沫(ひまつ)を散らして投げ掛けた熱い言葉は、コロナ禍の現代にも突き刺さる。(平松正子)

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