姫路

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祭り月の初日、楼門につり下げられたちょうちん=松原八幡神社
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祭り月の初日、楼門につり下げられたちょうちん=松原八幡神社

 コロナ禍の下で「祭り月」が到来した。兵庫県の姫路・西播地域で秋祭りの縮小や中止が相次ぎ発表される中、神事のみ行う姫路市白浜町の松原八幡神社では1日、氏子らがちょうちんなどを飾り付けた。

 この日は早朝から松原、東山、中村地区の氏子らが本殿、拝殿、楼門にちょうちんや吹き流しを取り付けた。ただ、例年なら1日は修復した神輿(みこし)3基を奉納する「奉据(ほうきょ)祭」と決まっているだけに、境内は静けさが際立った。

 中村地区の「取締」を務める天野純志さん(40)は「境内も街もいつもの風景ではない。神事はあるのでちょうちんだけは付けようと地区で決めました」と話していた。神事は15日に行われる。(小林良多)

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