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ニホンミツバチの巣の入り口に格子状の柵を取り付け、見守る隊員=姫路駐屯地
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ニホンミツバチの巣の入り口に格子状の柵を取り付け、見守る隊員=姫路駐屯地
ニホンミツバチ=姫路駐屯地
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ニホンミツバチ=姫路駐屯地

 陸上自衛隊姫路駐屯地(兵庫県姫路市峰南町)内に、在来種のニホンミツバチが巣を作っている。天敵のスズメバチから守るため、隊員たちは手作りの“防御柵”を巣に設置。ミツバチの様子を撮影し、公式ツイッターで公開している。

 巣は、サクラの木の根元部分の空洞。駐屯地の広報担当者によると、昨年夏にもミツバチに気づいたが、秋になると急に姿が見えなくなったという。「スズメバチに襲われたんだろう」と話す。

 今春、再びミツバチを確認。プラスチックかごの一部を使い、ミツバチだけが通り抜けられる格子状の柵を巣の入り口に取り付けた。新しい女王バチの誕生に伴い、一部が集団で引っ越す「分蜂(ぶんぽう)」も見られたといい、群れを増やしている。

 NPO法人はりま田舎暮らしの会(佐用町)理事長の本田三郎さん(75)は「冬を越すため、蜜を蓄える時期。オオスズメバチも蜜を横取りしに襲ってくる」と話す。広報担当者は「気にかけている隊員も多い。静かに見守りたい」としている。(段 貴則)

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