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ヒョウタンや竹筒で作った創作楽器を演奏する岡本進一さん=手柄山温室植物園
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ヒョウタンや竹筒で作った創作楽器を演奏する岡本進一さん=手柄山温室植物園

 竹筒やヒョウタンなど身近な素材を使い、ユニークな楽器を趣味で創作している兵庫県佐用町の1級建築士・岡本進一さん(57)の作品約30点を集めた「現代美術楽器展」が、同県姫路市手柄の手柄山温室植物園で開かれている。11日まで。

 同園が企画した公募作品展で、植物や自然をテーマに見どころを増やしていくのが狙い。今回が初めての開催という。

 高校時代にギターを弾いていた岡本さんは約10年前、備前焼をボディーにしたギターを試作した。以来、自由なアイデアを生かせる楽器作りに熱中する。

 素材から浮かんだ発想を元に「心のまま、適当に作る」のが信条。その言葉通り、会場に並ぶ作品はどれも独創的だ。竹筒に何本もの竹串を刺し、米粒を入れて傾けると波のような音が出る楽器もあれば、スギ材に釣り糸を張り、風のような音を奏でる楽器もある。

 会場の小温室ではモニターで演奏の様子も見られる。10、11日には岡本さんも会場で対応する予定で、声を掛ければ実際に手に取ることもできる。

 午前9時~午後5時。一般210円。金曜休園。播磨地域のサボテン愛好家らが育てた約270点が並ぶ「秋のサボテンと多肉植物展」も同時開催中。手柄山温室植物園TEL079・296・4300

(地道優樹)

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