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一般公開から現在までの歩みを紹介した写真展=林田大庄屋旧三木家住宅
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一般公開から現在までの歩みを紹介した写真展=林田大庄屋旧三木家住宅

 江戸初期の建築とされる兵庫県指定重要有形文化財「林田大庄屋旧三木家住宅」(同県姫路市林田町中構)で、一般公開10周年を記念した写真展が開かれている。これまでの歩みをたどる写真や、過去の企画展で登場した人形作品などが並ぶ。来年3月22日まで。

 旧三木家住宅は平成初期まで民家として使われ、1990年に主屋や米蔵など計6棟が県重文に指定された。2010年には観光施設として再出発。地元のNPO法人「新風林田」が市の委託を受けて運営し、これまでに5万人以上が訪れた。

 今回は、ひな祭りや端午の節句など季節ごとに開いてきたイベントや、地元の中学生が観光ボランティアとして活動する様子を写真で紹介。過去の企画展で注目を集めた作品の展示もあり、着物の生地を再利用して表情豊かに仕上げた人形などがそろう。期間中には展示品の入れ替えも予定している。

 新風林田の吉野雪路事務局長(62)は「展示を通じて、建物の歴史的価値だけでなく、地域と共に歩んだこれまでの道のりを知ってもらえれば」としている。

 毎週月、金、土、日曜と祝日に開館し、午前10時~午後4時。一般310円、高校・大学生210円、小中学生100円。旧三木家住宅TEL079・261・2338

(山本 晃)

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