姫路

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慰霊塔のライトアップイメージ(姫路市提供)
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慰霊塔のライトアップイメージ(姫路市提供)
全国からの寄付を元に1956年に建立された「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」=2019年6月、姫路市西延末
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全国からの寄付を元に1956年に建立された「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」=2019年6月、姫路市西延末

 兵庫県姫路市の清元秀泰市長は9日開いた定例会見で、太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会(事務局・市平和資料館)の代表理事に就任したことに触れ、「今後協会に加盟する各自治体の首長とお会いし、全国の戦災都市の犠牲者追悼が姫路で行われていることを発信したい」と述べた。また同協会主催で、19~24日の夜間に、同市西延末にある慰霊塔をライトアップする計画も発表した。

 同協会は1952(昭和27)年に前身組織が発足し、代表職は歴代の姫路市長が務めてきたが、昨年6月に明石市の泉房穂市長が慣例に異議を唱えて代表に就任。今年6月に理事の任期が満了したため、今月2日の理事会で清元市長が代表に就き、ポストが姫路に返還される形となった。

 清元市長は「当初は市長未経験の私が就任するよりもまず泉市長が就き、全国に働き掛けてもらうことになった。『そろそろ姫路にお願いしたい』ということで交代した」と説明した。

 ライトアップは戦後75年の節目に合わせて初めて企画された。26日に開かれる追悼平和祈念式に向けて6日間、剣をモチーフにした慰霊塔を囲むように5本の光の柱が上がる。式典自体は例年の半分以下の参列者200人で縮小開催するという。(井沢泰斗)

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