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とんがり帽子やお面で仮装する「ヤマバヤシ」の像=福崎町西田原の辻川山公園
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とんがり帽子やお面で仮装する「ヤマバヤシ」の像=福崎町西田原の辻川山公園
右手に小さなお化けの人形をぶら下げる「鵺」の像=福崎町西田原の辻川山公園
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右手に小さなお化けの人形をぶら下げる「鵺」の像=福崎町西田原の辻川山公園
お化けカボチャのバケツをかぶった子がっぱ像=福崎町西田原の辻川山公園
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お化けカボチャのバケツをかぶった子がっぱ像=福崎町西田原の辻川山公園
黒のマントをまとうかっぱ像=福崎町西田原の辻川山公園
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黒のマントをまとうかっぱ像=福崎町西田原の辻川山公園

 兵庫県福崎町西田原の辻川山公園に設置された6種類の妖怪像が、ハロウィーン仕様に飾り付けられている。「リアルで怖い」をモットーとする精密な巨像が、帽子やマント、お面でかわいく仮装し、絶妙なギャップで見物客を笑顔にしている。31日まで。(井上太郎)

 日本民俗学の父・柳田国男の生家が残る辻川山公園では2014年以降、町おこしの一環として、機械仕掛けのかっぱを皮切りに多彩な妖怪人形が増設されてきた。

 仮装するのは主に、町主催の妖怪造形コンテスト(14~18年度)の最優秀作品をモデルにした強化繊維プラスチック製の像。高さ約3メートルで大きな牙をむく「鵺(ぬえ)」は、オレンジ色のとんがり帽をかぶり、右手にはにっこりと笑うお化けの人形をぶら下げる。

 池のほとりのかっぱは黒のマント姿に。砂かけ婆(ばばあ)は猫っぽいお面を、砂をかけられておびえる女子高校生はドラキュラの翼がついた真っ赤なカチューシャを着けた。「ヤマバヤシ」像は、周りをにぎわす脇役の動物や虫たちもそろって仮装。お面やカチューシャ、お化けカボチャの置物で彩られている。

 妖怪の個性に合わせて飾り付けたという町地域振興課の平山晶子さん(49)は「妖怪たちから『こんなんしたいんちゃうねん…』とツッコミが聞こえてきそうだが、かわいく仕上がった」と話している。

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