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群れで餌を探すコウノトリ=姫路市飾東町
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群れで餌を探すコウノトリ=姫路市飾東町

 兵庫県姫路市飾東町の千切(ちきり)池にこのほど、国の特別天然記念物コウノトリの群れが飛来した。目撃情報では計15羽にも上り、水の抜けた池でそろって餌探し。普段は見られない貴重な光景に、近隣住民らが熱心にカメラやスマートフォンを向けていた。

 飛来したのは16日。午後3時すぎ、買い物帰りに車で池の前を通り掛かった同市の男性(67)が気付いた。水が残っている付近でしぶきを上げながら小魚をついばみ、約1時間半後に東へ飛び去った。

 日本コウノトリの会(事務局・豊岡市)によると、9月以降は親鳥の元を巣立った若い個体が集団で移動する時期。担当者は「9月下旬から加古川や加西市で目撃情報があったが、15羽は相当多い」とする。

 男性は「よく池の前を通るがコウノトリを見たのは初めて。15羽の『幸せを運ぶ鳥』に新型コロナウイルスの収束を願いたい」とほほ笑んだ。(地道優樹)

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