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新型コロナウイルスの対策本部会議に出席した姫路市の幹部職員ら=姫路市防災センター
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新型コロナウイルスの対策本部会議に出席した姫路市の幹部職員ら=姫路市防災センター

 新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、兵庫県姫路市は18日、年末年始に市内の医療機関に発熱患者向けの外来を設置すると発表した。

 期間は病院や診療所の休診が見込まれる12月31日~来年1月3日の4日間で、1日当たり5カ所に設ける。「市発熱等受診・相談センター」で電話相談を受け、必要に応じていずれかの医療機関を案内する。施設名は公表しない。

 県の補助金を活用し、環境衛生研究所(同市坂田町)の検査態勢も強化する。精密検査を行う機器を新しくし、無菌状態で作業するための装置や遠心分離機を増やす。

 市はこれらの事業費1380万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を、25日開会の市議会に提出する。

 また市は18日、新型コロナの感染拡大を受けた対策本部会議を開いた。市内では11月に入り計90人の感染が確認され、10月の66人を上回っている。清元秀泰市長は「ここが正念場。気を抜かず、感染防止に取り組んでほしい」と訴えた。

 とりわけ今月中旬以降は増加傾向が顕著で、感染源が特定できないケースも目立ち始めている。毛利好孝・市保健所長は「日常生活の中に感染のリスクはある。第3波は今がピークではなく、今後も広がる可能性がある」との見方を示した。(田中宏樹)

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