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多くのファンに愛された姫子。長く動物園を支えた=姫路市立動物園(2020年3月撮影)
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多くのファンに愛された姫子。長く動物園を支えた=姫路市立動物園(2020年3月撮影)

 兵庫県姫路市立動物園(同市本町)の人気者として長年愛されたメスのアジアゾウ「姫子」が、10月24日に43歳で衰弱死してから1カ月が過ぎた。

 同市立動物園のアイドル的存在だった「姫子」の名前は、初代からそのまま引き継がれた。同園が開園した1951年に市が愛称を公募し、中学1年の男子生徒ら4人が名付け親になったという。

 市によると、公募には約3千通が寄せられた。開園間もない同年12月7日に市長や商工会議所会頭ら7人が審査し、「姫子」に決まったという。

 当時の広報紙には、名付け親の代表者とみられる「清水勉」さんの氏名や住所も記されている。これらの記録を基に、清水さんが通っていたとみられる広嶺中に取材すると、54年3月に同姓同名の生徒が卒業していたことが分かった。

 実は審査の結果は、次点が「ひめ子」、3番手が「ひめこ」で、上位三つは同じ発想だった。初代がタイからやってきたことにちなみ、「タイ子」という候補もあった。

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