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デフサッカー日本男子代表選手に挑む南大津小の児童ら=姫路市大津区真砂町
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デフサッカー日本男子代表選手に挑む南大津小の児童ら=姫路市大津区真砂町

 聴覚障害のある人たちのサッカー「デフサッカー」の日本男子代表選手らと交流しながら障害への理解を深める催しが2日、兵庫県姫路市大津区真砂町の南大津小学校であった。4年生約40人は声を出さずに意思を伝えるゲームなどを通して、当事者が困ることや工夫していることについて学んだ。

 福祉について学ぶ総合学習の一環。車いす体験などを通して、障害者が過ごしやすい学校や街について考えてきたという。

 この日はデフサッカー日本男子代表の岡田侑也(ゆうや)選手(24)と奥元伶哉(れいや)選手(23)らが来校。生徒からの「道で人に声を掛けられたらどうするの」などの質問に「口の動きやジェスチャーから理解する。ゆっくりとはっきり話してほしい」と答えた。

 言葉を発することなく、与えられたお題を伝えていくジェスチャーゲームでは、「バナナ」の文字を手のひらに書いたり、皮をむき食べるそぶりを見せたりと試行錯誤していた。選手らとの対抗試合も実現した。

 女子児童(10)は「普段あまり気にしない身ぶりの大切さを知った。みんなが通いやすい学校にしたい」とし、男子児童(10)は「活躍する姿に勇気づけられた」と話した。(安藤真子)

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