姫路

  • 印刷
競りにかけられた串柿=姫路市中央卸売市場
拡大
競りにかけられた串柿=姫路市中央卸売市場

 鏡餅と一緒に飾る正月の縁起物「串柿」が22日、兵庫県姫路市延末の市中央卸売市場に初入荷した。競りには仲卸人8人が集まり、年の瀬の市場に威勢の良い掛け声が響いた。

 串柿は、皮をむいた柿の実を竹串に刺して乾燥させたもの。両端に各2個、その内側に6個が並び、「夫婦ニコニコ(2個2個)仲むつ(六つ)まじく」の語呂合わせにちなむ。

 入荷したのは、和歌山県かつらぎ町産の60ケース(約600キロ)。鐘の音で競りが始まると、仲卸人は真剣な表情で品定めし、指を動かしながら買値を示していた。

 1ケースの最高価格は昨年と同じ2万5千円。競りの仕切り役を務めた土師(はぜ)振一郎さん(62)は「全体的に小玉だが、乾燥状態が良く、きれいなあめ色の仕上がり。自宅に飾って正月らしさを感じてほしい」と話した。串柿はスーパーや小売店などで販売される。(地道優樹)

姫路
姫路の最新
もっと見る

天気(1月19日)

  • 5℃
  • 1℃
  • 20%

  • 1℃
  • -1℃
  • 80%

  • 5℃
  • 2℃
  • 10%

  • 4℃
  • 1℃
  • 40%

お知らせ