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焼き上げたクッキーを販売する杉田みなみさん(左)=JR姫路駅前
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焼き上げたクッキーを販売する杉田みなみさん(左)=JR姫路駅前

 兵庫県の播磨・但馬地域の小中高生や大学生らが学校の枠を超えて集う「はりま学生交流会」が21日、同県姫路市内であった。10高校の生徒会長が「学校あるある」をテーマに語り合うサミットや軽音楽演奏の動画配信などに19校約60人が参加した。

 2019年に姫路東高の生徒会長の発案で始まり、今回で2回目。計25人が実行委員としてプログラムを企画した。

 生徒会長サミットはビデオ会議システムを使ってオンラインで開かれ、飾磨高の山野田日菜詩(ひなた)さん(17)が司会役を務めた。

 コロナ禍での生徒会活動が話題に。メッセージを添えた花を地域住民に贈った太子高や、未使用のマスクを校内で募り、病院や幼稚園などに寄付した姫路商業高の報告が続いた。

 食堂の人気メニューなどで盛り上がった後、校内の感染対策も話し合った。東洋大姫路高の綿田真大(まさひろ)さん(17)は生徒の机に付けられ、取り外しできるプラスチック製仕切りを教室が替わるたびに持ち運んでいると紹介。「お昼ご飯は教室で『黙食』する決まりになった」と話した。

 一方、JR姫路駅前では城北小4年の杉田みなみさん(10)の「ケーキ屋さんになりたい」という夢を応援する催しを企画。学生らとケーキ店で前夜に焼いたクッキー70個以上が30分ほどで完売した。杉田さんは「こんなに売れると思わなかった。本当のお姉ちゃんみたいに優しく手伝ってくれてうれしい」と笑顔だった。(地道優樹)

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