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夜の森で点滅しながら飛ぶヒメボタル=姫路市家島町宮
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夜の森で点滅しながら飛ぶヒメボタル=姫路市家島町宮
波打ち際で青く光る夜光虫=姫路市家島町宮
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波打ち際で青く光る夜光虫=姫路市家島町宮

 初夏の兵庫県姫路市の家島で、小さな命が織り成す光の演出に出合った。日が暮れた森の中では、ヒメボタルがほのかに明滅。近くの砂浜に目をやると、打ち寄せる波に青く輝く夜光虫の帯。ともに期間限定の貴重な光景だ。

 ヒメボタルは陸生で体長約8ミリ。ゆっくりと飛んで明滅を繰り返すのは雄だけで、羽が退化した雌は草の上などで光を発しながら雄を待つ。自然豊かな播磨では各地の山中に生息域があり、家島では例年、6月中旬ごろまで求愛の乱舞が続くという。

 一方、夜光虫は刺激を受けると淡く発光する動物性プランクトン。春から夏にかけ、水温が上昇すると発生する。多い時には船の航跡に沿って輝き、天の川のように見えることもあるという。(大山伸一郎)

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