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ローズマリーを使ったジェラートを完成させた東洋大付属姫路高の生徒たち=姫路市書写
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ローズマリーを使ったジェラートを完成させた東洋大付属姫路高の生徒たち=姫路市書写

 東洋大付属姫路高校(兵庫県姫路市書写)の生徒らが休耕田を活用し、地産地消の商品を開発する「PROJECT TOYO」に新商品が加わった。コロナ禍のストレスを癒やそうとローズマリーを使ったジェラート2種を開発。29日に姫路市南駅前町のじばさんびる1階「播産館」で発売する。

 プロジェクトは2年前に始まり、「姫路若菜」を使った缶詰などを手がけてきた。昨年は、生徒が休耕田で栽培したイチゴを佐用町の「あいす工房さなえ」に託し、ジェラートとシャーベットに加工した。

 今回はストレスを軽減し免疫力を高めるハーブに着目。校門脇に自生するローズマリーを使い、強い風味をスイーツになじませる試行錯誤を繰り返した。

 細かく刻みアイスに入れると、ざらざらして歯磨き粉のような味がした。そこで紅茶と合わせることに。ローズマリーと佐用町産の「あさぎり紅茶」を水から煮出すと、さっぱりした「紅茶味」が完成した。

 もう一つは「チョコ味」。ローズマリーで風味を付けた佐用産牛乳に、チョコチップや生クリームを加えまろやかな味に仕上げた。

 ローズマリーは新たに休耕田で育てて新芽を摘み、昨年同様「あいす工房-」の力を借りて各300個ほどのアイスを完成させた。

 部長の古川雄也さん(17)は「部員が意見を出し合い、新しい味を完成させられた」と胸を張る。

 1個300円。イチゴシャーベットやイチゴミルクジェラートも販売。29日午前10時~午後1時には生徒らが店頭で販売する。播産館TEL079・289・2835

(安藤真子)

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