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会場となった姫路独協大学で、受け付けを済ませる接種希望者ら=姫路市上大野
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会場となった姫路独協大学で、受け付けを済ませる接種希望者ら=姫路市上大野
赤穂市の会場で列をつくる人たち=関西福祉大
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赤穂市の会場で列をつくる人たち=関西福祉大

 姫路独協大(兵庫県姫路市上大野7)と関西福祉大(同県赤穂市新田)で26日、高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種が始まった。姫路市と赤穂市が大規模接種会場として、キャンパスにそれぞれ設置した。看護師や医師の資格を持つ教授らが接種業務に携わるなど、官学が協力してスピード接種を進める。(山本 晃、坂本 勝)

 姫路独協大は、姫路市が市内5カ所に設けた独自会場の一つ。市は米ファイザー製ワクチン約2450回分を割り振り、7月上旬までの予約はほぼ埋まっているという。

 同大学には看護や医療を専門とする学部があり、自前で接種を担う人員を確保できることや、周辺に大規模な医療機関が少ないことから、ワクチン接種への協力を決めた。系列の独協医科大学(栃木県)からも医師らが駆け付け、予診などを行った。

 姫路独協大の井上清美看護学部長(68)は「医療・看護系学部を持つ大学の強みを生かし、地域貢献の一助になれば」と話した。

 看護学部がある関西福祉大は土日(8月1日まで)に接種の主会場となる。会場前には、市が用意した無料の送迎バスや、自家用車が続々と到着し、受付を待つ市民の列ができた。この日は接種枠に余裕ができたため、市立学校の教員が受ける姿もみられた。

 1回目の接種を終えた赤穂市の70代夫妻は「(コールセンターの)電話がつながらず、イライラしたときもあったが、ひとまず安心」とほっとした様子。枠が空いたと聞き、接種した赤穂市立城西小の女性教諭(42)は「祖父母と同じ日に受けられた。家族で接種が進み、良かった」と喜んだ。

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