姫路市民の3割がワクチン2回目終了 8月15日時点
2021/08/21 05:30
新型コロナウイルスのワクチン接種で、兵庫県姫路市は今月15日時点の接種状況を明らかにした。公的接種の対象外となっている12歳未満を含め、全市民の3割が2回接種を済ませており、おおむね県や国と同水準となった。市は11月中に希望者への接種完了を目指している。
関連ニュース
【トランプ政権の感染症対策】米で反ワクチン勢い 政策転換、国外波及も
帯状疱疹ワクチン接種料、京都市なぜ高い? 「財政難だからなのか」読者も憤り
市川町の期日前投票所、比例と国民審査で投票用紙を二重交付 交付列に2回並んだ可能性
市の保健所が国のワクチン接種記録システム(VRS)から集計し、19日にあった市の対策本部会議で報告。清元秀泰市長は「市民の5割接種を速やかに達成したい」と述べた。
1回目接種を終えた高齢者の割合は88・1%で9割間近となっている。市の担当者は「高齢者の感染は抑えられているが、2回接種を受けても感染した人も出ている。マスク着用などの対策は緩めないでほしい」と呼び掛けている。
市は、24日正午に予約受け付けを再開し、対象を12歳以上に拡大する。規模は約2万1千回分で、米ファイザー製を使う。姫路市の予約枠は、MEGAドン・キホーテ姫路広畑店内の広畑集団接種会場が約5千回、医療機関での個別接種が約6千回で、市の専用サイトとコールセンター(TEL050・5526・1090、土日を含む午前8時~午後7時)で受け付ける。
残りの約1万回は、個別の医療機関がかかりつけの患者向けに接種する枠となり、実施するクリニックや病院で予約を受け付ける。(井上 駿)