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電動車両の専門店をオープンさせた嘉手苅龍人さん=姫路市飾磨区都倉2
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電動車両の専門店をオープンさせた嘉手苅龍人さん=姫路市飾磨区都倉2
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電動車両の専門店をオープンさせた嘉手苅龍人さん=姫路市飾磨区都倉2

 2050年までに地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「脱炭素社会」の実現を見据え、モーターで動く三輪のトライクなどを扱う電動車両の専門店「ビークルフォース」(兵庫県姫路市飾磨区都倉2)が、このほどオープンした。代表の嘉手苅(かてかる)龍人さん(26)は「新しい移動手段として普及させたい」と意気込んでいる。

 政府は脱炭素社会に向け、35年までに国内で販売する新車を全て電動車(ハイブリッド車を含む)とする目標を掲げており、自動車業界では電気自動車(EV)の開発が進んでいる。

 嘉手苅さんは姫路工業高校出身。父は少年野球の広畑コンドルズ元監督の一弘さんで、野球一家で育った。元々自動車が好きだったといい、高校卒業後、地元の鉄鋼会社や物流会社で勤務。起業を目指していたところ、父の知人から電動車メーカー「ビークルファン」(東京)の正規販売店の開業を持ち掛けられた。

 嘉手苅さんは「野球を通じてお世話になった先輩に助けてもらい、オープンにこぎつけた」と話す。

 店舗では、家庭用コンセントで充電できる電動トライクや3人乗りのトゥクトゥクなどを販売。1回の充電で60~80キロ走行でき、電気代は50円程度という。運転には普通免許が必要で、安全のためヘルメットの着用を推奨している。

 二輪に比べて転倒しにくく、「配達や営業の用途にもぴったり」と嘉手苅さん。「環境にも財布にも優しい。ぜひ試乗してほしい」とPRしている。

 本体価格はトライクが55万円から、トゥクトゥクが66万円から。ビークルフォースTEL090・5253・8537

(井上 駿)

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