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防護服姿で救助活動にあたる消防隊員=姫路市神屋町
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防護服姿で救助活動にあたる消防隊員=姫路市神屋町
救助された人たちの搬送に取り組む指揮隊員ら=姫路市神屋町
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救助された人たちの搬送に取り組む指揮隊員ら=姫路市神屋町

 今月開館した姫路市文化コンベンションセンター「アクリエひめじ」(兵庫県姫路市神屋町)で26日、テロ対応訓練があった。10月下旬に予定される世界保健機関(WHO)西太平洋地域委員会の年次総会を前に、市消防局や同施設の職員ら計94人が大規模テロを想定しての救助活動に汗を流した。

 アクリエひめじは2010席の大ホールや約4千平方メートルの展示場、大会議室などを備える。今後、大規模な国際会議やコンサートなどが開かれる予定という。

 この日の訓練はイベント開演前に、大ホール入り口で何者かが液体をまいて逃走し、数人が倒れているという状況で始まった。サイレンを鳴らして到着した消防隊員らはドローンで館内の様子を調べ、防護服を身にまとった隊員が要救助者を救出。館外に設置した密閉された除染所に運び、応急処置を施して搬送した。

 柏原浩明消防局長は「医療機関や自衛隊などにも参加してもらう予定だったが、新型コロナ禍で小規模な開催とした。ただ、その分各自の役割は明確になったと思う。施設のみなさんも、どんな災害にも適切に行動できるよう経験を重ねていってほしい」と話した。(大山伸一郎)

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