姫路

  • 印刷
夜の摩尼殿。紅葉がひときわ目を引く=書写山円教寺
拡大
夜の摩尼殿。紅葉がひときわ目を引く=書写山円教寺
夜の摩尼殿。紅葉がひときわ目を引く=書写山円教寺
拡大
夜の摩尼殿。紅葉がひときわ目を引く=書写山円教寺
ライトアップが始まった龍野公園の聚遠亭=たつの市龍野町
拡大
ライトアップが始まった龍野公園の聚遠亭=たつの市龍野町
境内に浮かび上がった紅葉。日中とはがらりと雰囲気が変わる=清林寺
拡大
境内に浮かび上がった紅葉。日中とはがらりと雰囲気が変わる=清林寺

 紅葉の季節が巡ってきた。兵庫県の姫路・西播磨でも山肌や寺院の境内が徐々に色づき、名所ではライトアップもスタート。訪れた人々に秋の深まりを伝えている。

■姫路・書写山円教寺

 姫路市書写の書写山円教寺では、12日から「書写山もみじまつり」が始まる。このほど報道関係者向けにライトアップの事前公開があり、色づき始めた紅葉やイチョウが夜間ならではの趣を見せた。まつりは14日まで。(森下陽介)

 毎年11月の恒例イベントで、3日間で1万人以上が訪れる。会期中は午前10時から午後4時まで、国指定重要文化財で普段は非公開の金剛堂や内部の天井絵、常行堂、大講堂を特別公開。摩尼殿の夜間公開もあり、午後5時から8時まで周辺や瑞光院をライトアップする。

 また13日午後4時半から、和太鼓奏者の陽介さんらが出演する奉納公演「紡-TSUMUGU」(無料)も開かれる。市観光課の担当者は「この時期の書写山は赤と緑のグラデーションがきれい。歴史ある土地で彩りを楽しんで」とPRしている。

 入山料500円(高校生以下無料)。市観光課TEL079・221・1520

■たつの・聚遠亭

 龍野公園(たつの市龍野町)の市指定文化財「聚遠(しゅうえん)亭」では、赤く色づき始めた紅葉が光に照らされている。数寄屋造りの茶室に面した池の周辺や、こけむした庭園を彩るモミジなどが、25日まで幻想的に浮かび上がる。(大山伸一郎)

 聚遠亭は旧龍野藩主脇坂家の上屋敷跡で、ライトアップは2014年に始まった。庭園内には通路を照らす竹灯籠も置かれ、夜の園内散策が楽しめる。

 午後5時半~9時。期間は見頃に合わせて変更となる可能性もある。入園無料。市都市計画課TEL0791・64・3164

■佐用・清林寺

 「もみじ寺」として地域に親しまれている佐用町家内(けない)の清林寺。毎年恒例の「もみじまつり」は見送る一方、今年は紅葉のフォトコンテストを初めて企画した。樫本寛済住職(52)は「今年も見事に色づいた。ぜひ一度、足を運んでみて」と呼び掛ける。(勝浦美香)

 1300年近い歴史があるとされる同寺は1970年代、豪雨による土砂崩れの被害を受けた。その後少しずつモミジを植樹し、近年は紅葉の「隠れた名所」として遠方にも知られるようになった。

 ライトアップは21日までの午後5~8時。金、土、日曜には特産の皆田(かいた)和紙で作ったあんどんも並べ、柔らかな光と彩りを添える。

 フォトコンテストは2部門で開催する。「一般写真」の部は1人3点までで、過去に撮影した写真も可。応募用紙は清林寺のホームページから印刷できる。もう一方の「インスタグラム」の部は、今年撮影した写真に限る。撮影日を記載し「#清林寺紅葉2021」のハッシュタグを付けて投稿する。同寺TEL0790・88・0049

姫路
姫路の最新
もっと見る
 

天気(11月28日)

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

  • 13℃
  • ---℃
  • 20%

  • 15℃
  • ---℃
  • 0%

  • 14℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ