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 兵庫県・姫路商工会議所と姫路、播州、西兵庫の3信用金庫は、2021年7~9月期の景気動向調査の結果を発表した。景況感を示す業況判断指数(DI)は、商議所調査では改善幅は1ポイントで、3信金もプラス1~マイナス4ポイントと停滞。新型コロナウイルス感染は減少傾向に転じたが、木材などの原材料や原油価格の高騰などが響き、次期見通しも慎重な予想が続いている。

 DIは、業況が「良い」とした割合から「悪い」とした割合を引いた値。それぞれ8月下旬~9月下旬に調査があり、103~1222社が回答した。

 商議所のDIはマイナス46で、次期の見通しは3ポイントの改善。業種別では飲食・宿泊業の苦境が続き、今期はマイナス90だが、次期の予測では緊急事態宣言の解除による効果で13ポイントの改善となった。

 また今期の売り上げについて、コロナ前の2019年同期と比較して尋ねたところ、58・8%が「減少した」と回答。全体の約1割が50%以上、約25%が3割程度の減少とした。飲食・宿泊業ではおよそ半数が5割以上減ったと答えた。

 一方、姫路信用金庫の業種別調査では、卸売業が5四半期ぶりの悪化となり、「材木の仕入れ価格が高騰して不安」との意見が寄せられた。小売業も悪化しており、飲食料品を扱う企業からは「コロナの影響で祭りやイベントが少なく売り上げが減った」との回答があったという。(井上 駿)

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