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ステージイベントが終わり、緞帳(どんちょう)が下りる舞台で拍手する出演者=姫路市文化センター
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ステージイベントが終わり、緞帳(どんちょう)が下りる舞台で拍手する出演者=姫路市文化センター
感謝のパフォーマンスを披露する姫路東高校書道部員=姫路市文化センター
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感謝のパフォーマンスを披露する姫路東高校書道部員=姫路市文化センター

 今月末で49年の歴史に幕を下ろす兵庫県姫路市文化センター(同市西延末)で25日、市主催の「感謝のつどい」が開かれた。ステージイベントや書道パフォーマンスがあり、思い出深い建物との別れを惜しむ老若男女で終日にぎわった。

 同センターは1972年に開館。大小のホールを備え、子どもの発表会や成人式といった市民参加のイベントから大物ミュージシャンのコンサートまで、幅広く利用されてきた。今秋の「アクリエひめじ」(同市神屋町)オープンなどを受け、28日で閉館する。

 大ホールでは姫路西高校放送部が司会し、琴丘高校ダンス部、山陽中学校吹奏楽部、市民合唱団が出演。フィナーレは山陽中の演奏に合わせ、合唱団が89年に開かれたシロトピア博のテーマソング「夢ある姫路(まち)」を歌い上げた。

 姫路東高校書道部は展示室で、音楽に合わせてその場で作品を書くパフォーマンスを披露。毛筆で力強く「感謝」と記し、観客から大きな拍手を浴びた。

 寄せ書きコーナーも設けられ、「70年代は西城秀樹さんのコンサートに通いました」「大ホールのオレンジの階段が好き」「49年間ありがとう。忘れない!」など市民の思いがあふれた。

 文化施設としての役割を終えた後、来年1月からは新型コロナウイルスワクチンの3回目接種会場として活用される。(上杉順子)

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