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正月用に次々と焼き上げられる祝い鯛=姫路市延末
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正月用に次々と焼き上げられる祝い鯛=姫路市延末

 華やかな正月の食卓に欠かせない「祝い鯛(だい)」の焼き上げ作業が、兵庫県姫路市中央卸売市場(同市延末)の水産加工店「浪花屋商店」で最盛期を迎えている。高温の焼き場では店主らが大みそかまで休みなく、尾を勢いよく跳ね上げた姿に仕上げていく。

 尾頭付きのタイの塩焼きは伝統の祝い膳に欠かせない縁起物。三が日は箸を付けずに眺めることから「にらみ鯛」とも呼ばれ、関西を中心に風習が残る。

 同店では26日から31日まで、マダイ計約2500匹を用意。化粧塩を施して鉄串を打ち、グリルで約1時間かけて焼き、地域のスーパーや小売店などに出荷する。店主の浪花満義さん(72)は「しんどい作業やけど、これがあって今年も無事終わるなあと実感できるんや」と笑顔を見せた。

(大山伸一郎)

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