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新ホップの栽培者が新たに加わり、4年目が始動したはりまホッププロジェクト=姫路市西夢前台2
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新ホップの栽培者が新たに加わり、4年目が始動したはりまホッププロジェクト=姫路市西夢前台2

 ビール原料のホップを家庭や職場で育て、地域の緑を増やす「はりまホッププロジェクト」の活動が4年目を迎え、新たに23人と4団体が加わった。醸造後に出るモルトかすを堆肥に活用する試みを始めるなど広がりをみせている。

 参加者は1苗を千円で購入して自宅や職場で栽培し、8月下旬に収穫する。昨年は約550苗分のホップで2千リットルの「はりまで育てたビール」が完成した。

 今年はこれまでの参加者と合わせて計125人と14団体が育て兵庫県明石市で醸造する。200苗が新たに植えられ、栽培地も相生市で二条麦を育てる農家などが加わり15市町に拡大した。

 同プロジェクトの発起人、会社員の平櫛武さん=姫路市=は「栽培拠点を増やし、いろいろな人と乾杯するのが待ち遠しい」と話す。モルトかすを土にすき込んで堆肥にして生育状況を確かめている。新たに参加する写真家の坂本忠俊さん(86)=同市=は「植物とビールが好きで、ホップを育ててみたいと思った。多くの人と一緒にビールを造るのがおもしろい」と笑顔だった。

 醸造資金は6月29日まで、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で募っている。支援は1口千~10万円で、リターンはビールのセットや醸造体験など。(安藤真子)

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