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花の周りを軽やかに舞い飛ぶジャコウアゲハ=姫路市手柄
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花の周りを軽やかに舞い飛ぶジャコウアゲハ=姫路市手柄

 兵庫県姫路市の市蝶(しちょう)であるジャコウアゲハが、1年のうちで最も多く飛び回る季節を迎えた。市立手柄山温室植物園(同市手柄)では今月上旬から本格的に羽化が始まった。晴れた日には、花から花へと蜜を求めて優雅に舞う姿を披露する。

 初代姫路藩主池田輝政の家紋がアゲハであることから、1989年に市チョウに制定された。サナギは「播州皿屋敷」で罪を着せられたお菊の姿に似ているとして、古くから「お菊虫」とも呼ばれている。

 幼虫の餌となるウマノスズクサを栽培している同園では、年4回の羽化のタイミングの中でも6月が最もにぎやかになる。朝井健史副園長(50)は「ほかのアゲハよりもゆっくり飛び回るので、花の前でじっくりと観察して楽しんでほしい」としている。(大山伸一郎)

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